1ゲージ、Gゲージの車両を走らせながら、建築限界を調べてみました。
曲線はLGBのR3(直径2390 mm)なので、大型車両では前後のせり出しが大きくなり、長い車両(1ゲージの客車)は中央部の内側が大きくなります。
これらを考慮して、支柱の位置や2階部分のHO基板の高さを決めていきます。
走行テストを行いました。
GゲージのLGBニューオリンズ市電の単独走行です。一周したら、パスカルが入ってきました。
車両の長い1ゲージで、駅の本線走行テストです。
同じ列車で駅の退避編の走行テストです。さすがに車両間のズレが大きくなって、不自然な蛇行になってしまいます。このような列車は本線のみの走行になりますが、一応、建築限界の確認をしました。