レイアウトの中に作業場がありますので、出入口が必要です。
いろいろと試した結果、一部を切って、下に折り曲げる方式にしました。
出入口の場所は、1・G、HO、Nすべてが駅になるところです。
1・Gの折り曲げポイントです。丁番を付け、固定には掛けがねを使いました。
重量が3kg以上の1・Gの機関車が通過するので、この方向で掛けがねを使うのは、少し不安がありますが、開閉が簡単なので、当分は使っていくつもりです。
折り曲げた状態の線路です。丁番の部分の線路敷設は簡単です。
閉めた状態です。
掛けがねの部分です。下からレールをはめる方法として、いろいろと試みた結果です。
閉めた状態です。まだまだ調整が必要です。
HOも、1・Gの位置から少し前にずらして、同様の方法で作りました。
閉めた状態で、まだ少し調整が必要です。
1・GとHOの出入口ができました。
Nも同じ方法で作りました。
開けるのは下から、閉めるのは上から、という順番で開閉します。
閉めたままでもパスカルは通り抜けOKです。