小さな駅の外灯

レイアウトの奥にプラットホームだけの小さな駅を置いていました。余っていた板を切り取って塗装しただけです。

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このホームに、買い置きしたままになっていたLGB製の街灯(LGB 5056)を組み込むことにしました。
こういう2灯が吊り下げられたもので、ちょっとオーバースケールの感はあります。

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台座を付けたままでは奥行きのないホームには置けません。
台座をはずして、台座のベース部分を切り取って、ホームに埋め込むことにしました。

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台座をマストの下部と同じ六角形のサイズに切り取り、台座をホームに埋め込む穴を開けました。こんなに大きな切りかけは不要なのですが、使い回した板に切り込みがあったためです。塗装の前に埋めました。

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台座部分だけをはめ込んで接着し、塗装しました。これで出来上がりです。

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ホームを置き、マストを台座にはめ込み、フィギュアなどを置いて、さあ確認、と電源を入れると、右側が消えています。

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電球を調べようとしましたが、LGBらしく、電球ソケットが接着剤で固定されていて、電球を簡単に外せません。傘を分解しながら、電球をLEDに交換するほうが今後が気楽だと判断しました。
電球のLED化は10年ぶりくらいの工作です。大阪でのレイアウト製作が一段落しつつあることの証しでしょう。

LGBの製品マニュアルにはパーツの図だけで、分解の手順は書かれていません。自分の備忘録として、手順を記しておきます。

1.マストを台座から引き抜いて、マストの下部にあるカバーを外します。これは爪が見えているので簡単です。

2.マスト中央部にある小さなクリップを外します。これは小さなマイナス・ドライバーで引っかけます。

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このクリップはこんな形なので、2箇所に隙間が見えます。その隙間にドライバーを入れてねじると離れます。

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パチンと外すと、たいていは飛んでいきますが、割れることはないと思います。これでマストが半分ずつに分かれます。

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3.マストの上部は爪でとまっていますが、配線に気をつけながら一本ずつ引き抜くと簡単に外れます。
マストから出てきた配線です。途中で1回巻いてあります。これをほどく必要はありません。

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4.一番の手間はトップの蓋をはずすことです。ここは接着剤で固定されています。アクリル・カッターくらいの丈夫な歯を入れて、少しずつ広げていきます。普通のカッターを使うと刃が曲がって、うまくねじれません。

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5.金属のソケットは白いカバーに接着剤で固定されていますので、上から軽くたたくと出てきます。
以上で分解は終了です。

この街灯は2つ買っていたので、ばらす前と後の写真を撮りました。2つともLEDに交換します。

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6.配線を繰り出しておいて、ソケットから1cm程度で配線を切断します。ソケットと電球は不要なのですが、再利用できる状態で残しておきたくなります。ソケットが真鍮製だからでしょうか。

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7.LEDに交換します。今回は5mmの電球色で、2本は何かから外したものを再利用しました。LED関連パーツはわんさと在庫を抱えています。

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LEDを取り付けたら、傘の中に入れますが、接着剤で固定する必要はありません。ちょうど傘の中に入っている状態で配線を上部の溝に入れていくだけです。

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8.ブリッジ・ダイオードとコネクターピンの間には1~2cmくらいの配線を追加しないと、マストの裏部分で干渉します。また、ピンには団子くらいにハンダをのせておかないと、ピンが抜けることがあります。

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9.ブリッジ・ダイオードの上に15mAの定電流ダイオード(CRD)をつなぎました。抵抗でもいいのですが、電圧を気にしないでいいので、たいていはCRDを使っています。
その先の配線は元のままですが、CRDの長さ分。茶色を短くしました。茶色を+に、黒を-につないでいます。

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以上で交換作業は終わりです。すべてを元通りに戻しますが、トップの蓋は接着剤なしで、はめ込むだけにしました。

LEDに交換してからの雰囲気は次の通りです。横に見えている上からの配線を隠さないといけないですね。

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暗くしてみました。元の電球より少し白っぽいですが、悪くはありません。

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ちなみに、PMRRというのは当模型鉄道の名称:”Plumtown Model Rail Road”の略です。
看板のつもりです。