ポップサーカス

2025年12月14日

9月に入って、いつも通っている大阪府立中央図書館(東大阪市)の横の広い空き地(大阪モノレール駅予定地)に巨大なテントができて、ポップサーカス(POP CIRCUS)と書かれていました。

サーカスは幼稚園時代に一度だけ観たことがあり、大きな鉄網の球体の中を2台のオートバイが走り回る映像だけが記憶に残っています。

ポップサーカスは大阪府吹田市に本部があるそうです。今回の東大阪公演は9月20日から来年の1月12日までの開催で、図書館に行くたびにテントを眺めていたら、観てみたくなり、12月6日に翌7日(日)のインターネット予約をしました。席は自動的に決められる方式でした。日曜日にしたのは、観客が多いほうがいいと思ったからです。

12月7日、前日に図書館で返却と借り出しをしておいたので、図書館に寄らずに広い駐車場に入って、入口に回りました。クリスマスの飾り付けです。

テントの入口です。

入場から演技中は撮影禁止でした。座った場所はSS席で、演技だけではなく、子供も多い観客の盛り上がりがよく見えました。

すべて人の訓練の賜という演技で、小さめのテントいっぱいを使って、とても迫力がありました。体操やダンスの競技とは別世界でした。一つだけ、奇術のトリック演技が入っていましたが、これは不要でしょうかね。

フィナーレだけは撮影OKになりました。

休憩を挟んで2時間足らずでしたが、世界の大道芸の粋を集めたような楽しい世界でした。いずれテントが無くなると、さみしく感じるのでしょう。

シルクスクリーン展:SILX’25

2025年10月16日

2025年のシルクスクリーン展(SILX’25)は10月13日(月・祝日)から19日(日)の開催(11:00~18:00、最終日は17:00まで)です。今年はSILX展の40周年(1985-2025)だそうです。15日に行ってきました。会場はいつものGallery キャナル長堀です。

案内状はいつものようにリーダーの和田さんのデザインで、SILX展の40周年とシルクスクリーン版画カレンダーの20周年を伝えています。

長堀通りからの入口です。

40周年の案内です。下は初回1985年のポスターだそうです。

出展されている作品を一通り撮影させてもらいました。

刷り体験コーナーでは、シルクスクリーン教室が阿倍野に移ったということで、ハルカスが題材(和田さんの制作)になりました。左が摺り体験用の版、右が摺り体験(黒)を終えた完成版です。

恒例の限定販売「来年(2026年)のカレンダー」です。

今年も楽しく拝見しました。

ブルーインパルスの予行飛行

2025年4月10日

曇り空でしたが、今日は13日の大阪・関西万博の開幕日に飛行するブルーインパルスが予行飛行をする日です。朝の淀川河川敷散歩では、堤防の上を歩きながら、眺める場所として普段の散歩コースの上流側がいいのか、下流側がいいのかを考えていました。帰宅してから、カメラと自転車の準備をして、下流側の淀川にかかる豊里大橋まで撮影に行きました。

11時30分に内環状線(国道479号)の豊里大橋到着で、長い橋の歩道部分には、10人くらいがブルーインパルスを待っていました。豊里大橋は淀川河口近くの万博会場の夢洲(ゆめしま)から直線距離で18kmほど離れていますが、その間に高層ビルはありません。

本番の予定は、11時40分に関空を離陸し、万博公園(70年開催の万博跡地:吹田市千里)から枚方パークを回って、大阪城を経て、12時に夢洲上空でアクロバット飛行し、関空に戻るというルートだそうです。今日は少し簡略化した飛行になるのかもしれません。

豊里大橋でカメラ(200mmの望遠)を持ちながら、近くにいた方と「なかなか見えないですねえ」と言葉を交わしながら待っていると、11時51分に6機の水平飛行が下流側に見えてきました。6機とも白のスモークを出していますが、曇り空には見えにくい雰囲気です。なお、肉眼で見えたサイズの雰囲気を出すために、以下の写真(一枚を除いて)はすべてトリミングをしていません。

水平飛行のまま、淀川を横切って、六甲の方向へ向かいました。このあたりから遠距離だし、煙った空と重なって、ほとんど見えなくなりました。

11時54分ころ、万博公園から北摂の山並みが東に切れるあたりで、やっと白っぽい煙が横に移動しているのが見えてきました。

11時55分ころ、白っぽい煙が6本の白い線に分かれて、その先に小さな機影が見えてきました。枚方上空あたりです。手前のツイン・タワーが建っているのは守口市です。

それから南下してきました。

11時56分、最接近でした。赤い鉄骨の建物は豊里大橋のたもと近くにあるNTTのタワーです。

次の一枚だけはトリミングしました。

離れていきます。

11時57分には、編隊は左へ旋回して、見えなくなりました。

最初に夢洲上空から見えだして、15分ほどでした。交通量の多い内環状線の橋だったので、自動車の騒音のほうが大きくて、ジェットエンジンの音はほとんど聞き取ることができませんでした。ちょっと残念でした。

4月13日の本番では、スモークも多色で、派手なアクロバット飛行になるのでしょうね。夢洲で見たい気もありますが、雨の予報なので、テレビ映像で我慢することになるでしょう。

追記(4月13日)
本番は視界が悪く、3機が確認飛行して引き返し、展示飛行は中止になりました。とても残念でした。

大阪・関西万博テストラン

2025年4月5日

4月13日から開催される大阪・関西万博のテストラン募集に応募したら当選し、今日、12時の枠で行ってきました。

3日にわたるテストランでは、大人数を(入場無料で)実際に会場に入れて、いろいろなチェックをするそうで、昨日は数千人、今日の11時までの入場が約8千人、12時が1万人、明日は11時までが1万人、12時が1万人で、全当選者は4万人ほどです。倍率は8.5倍くらいだったそうです。

今日は2万人弱の入場者ということですが、1人の当選で4人まで入場できるので、実際は今日も明日もそれぞれ3万人以上が入場することになるようです。

会場にレストランなどはたくさんあるそうですが、とても高いし混むと聞いて、自宅近くのコンビニで飲み物と昼ご飯を買って、地下鉄を乗り継いで、11時半に夢洲(ゆめしま)駅に到着しました。初めて降りる駅です。長大(3m✕55m)な夢洲LEDビジョンがすごいですが、まだ利用広告主が限られているようですね。

地上に出ると、広大な待機場所があって、それほど多くの人数がいるようには見えません。

しかし、行列に並んでいると、後からどんどんと人がやって来ました。行列が動き始めたのは並んでから30分後の12時でした。このころは2万人くらいは並んでいたような気がします。

東ゲートは1/3の入口を閉じていて、持ち物検査(これがボトルネック)を受けて、ゲートを通り抜けたのは、12時40分でした。2/3だけが開いているゲートで並んでいたのは1時間10分ほどだったので、まあまあだったと思います。でも、会期中は数倍の人数が並ぶような気がします。ニュースでは開幕日には予約だけで14万人いるそうです。

問題は、この広大な待機場所に日陰がまったくないことです。今日は18℃で曇りという春らしい気候で、待つのは苦にならなかったのですが、大阪の夏に、ここで1時間以上待つのはつらいでしょうね。日傘や濡れタオル、ミニ扇風機などは必携でしょう。

入場すると、最初にミャクミャクと記念撮影する舞台に行列があり、その向こうに大屋根リングがそびえています。ちょっと「進撃の巨人」を連想しました。

テストランでのパビリオン事前予約日程を失念していたので、唯一予約できたオランダ館(パビリオン)に向かいます。オランダ館は入場した東ゲートからリングの反対側あたりなので、リングを歩いて行く予定だったのですが、ちょっと予約時間1時に間に合わないようなので、リングの下をくぐって、会場の真ん中を通っていきました。

途中に多くのパビリオンがありますが、オープンしているところはほとんどありません。4月13日の開幕までの1週間が貴重な時間なのでしょうね。写真に見えるフランス、アメリカなどの主要国パビリオンはすべて閉まっています。

オランダ館に到着しましたが、予約している人たちが100人以上並んでいました。隣には予約無しの行列もありました。入場に際しては、予約したほうが速いようでしたが、係員の誘導で、予約無しの人たちもそれなりに入ることができていました。この誘導は予定通りという雰囲気はなかったので、実際の開催時の多数の待ち行列の処理がどうなるのかわかりません。

オランダ館では球体(orb)を渡されて、入場者同士で協同作業をしていきました。

さて、オランダ館を出て、次のパビリオン予約(パビリオンを出ると次を1つ予約できる)を試みましたが、パビリオンはごくわずかしか開館していないので、2つめの予約は無理でした。仕方がないので、一番の目標であるリングに登って一周することにしました。

リングの内径は615メートル、幅30m、一周は2kmで、高さ12~20mの空中散歩はとても楽しいものでした。今日は、遠方は少し煙っていましたが、360度の眺望は予想以上でした。期待したけど見えなかったのは関西空港くらいでした。

以下はリングからの写真です。

リング一周後、ガンダムを下から眺めに行ったら、手前に吉本の野外劇場があり、スッチーらが観客と一緒に「なんでやねんコント」をやっていました。

ガンダムです。いいポーズです。ガンダム館は終了していました。

開いていた少数のパビリオンも午後3時過ぎにはすべて当日予約は終了していたので、3つほど共同館(多くの国が小さく展示している)を覗いてから、これも行列無しの大阪ヘルスケアパビリオンで「人間洗濯機」を眺めました。70年万博を覚えているので、これは陳腐な印象でした。

以上で、テストラン参加は終了にしました。最後に東ゲート近くにある満員のオフィシャル・ストアでお土産をチェックしましたが、残念ながら、気に入ったものは見つかりませんでした。

東ゲートを出たのは午後4時半でした。多くの人と一緒に地下鉄夢洲駅に向かいました。

駅構内はそれほど混雑しておらず、列車も次々と来るので、帰りは楽でした。5時間の滞在で1万7千歩、少し疲れたけどまあまあ満足(無料だし!)、という心境で帰宅しました。

テストラン参加者としての不満は、主要パビリオンがほとんどオープンしていなかった、会場での当日予約もスマホを大慌てで操作しないと予約できない、予約していても100人以上の行列があって予約時間より30分以上は待つ、案内表示が少ない、などでしょうか。

今回の万博はスマホ駆使前提の世界ですね。ともかく、チケットを買うにも万博IDの登録にPCかスマホが必要だし、スマホ無しの場合は印刷したQRコードを持ち歩き、スマホ無しの当日予約は無理なので、予約無しの行列に並ぶしかないようです。

会場内では現金が使えないし、スマホの有無で受けるサービスに大きな違いを生じます。これが高齢者には厳しい状況と考えるかどうかは、万博テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」をどう解釈するかによるのでしょう。

係員の人たち(接客・警備)はまだ不慣れだけど丁寧で、がんばっていたと思います。ただ、開催中には20万人前後の入場が見込まれているそうですから、いろいろ、どうしようもない状況が発生するような気がします。

さて、開催してから、あらためて行くか?、と自問すれば、入りたいパビリオンはいくつかあるので、気候が良ければ、そして、来場者が少ないという報道に接したら、可能性は残っています。

大阪城 豊臣石垣館 完成

2025年3月19日

発見された豊臣時代の石垣を公開するための施設建設工事見学会に行ったのは4年前(大坂城の豊臣石垣見学)でした。その施設が完成したそうで、今日、内覧会に行ってきました。

今日はとても寒く、ときどき小雨が降っていました。寒さ対策の服装で地下鉄「谷町四丁目」から大阪管区気象台横を歩いて行きます。「大阪の気象」を観測するアメダス施設です。

大阪歴史博物館と法円坂遺跡を通り過ぎます。

寒い平日ですが、4年ぶりの大阪城はインバウンドの観光客でとても賑わっていました。さまざまな言語が聞こえてきます。

完成した「大阪城 豊臣石垣館」です。一般公開は4月1日からです。

隣の「金蔵」との間を置き石で飾る仕上げ作業でしょうか。

施設の内部は、入口ホールがガラスで囲まれていて、内部に入ると何もない広いカーペット部屋(ガイダンスルーム)の壁が巨大スクリーンで、豊臣期の石垣発見ストーリーが映写されていました。この部屋は撮影禁止でした。

フロアマップです。

ガイダンスルームから階段で(エレベーターもあるようです)地下に降りると、石垣が目の前に現れました。

この石垣部分は4年前の工事中にチェックしていて、見覚えがありました。

この右手に階段があって、その上(地上レベル)からも眺めることができます。
4年前に撮った工事中の写真(左)と階段上からの写真(右)を並べてみました。細かなところでちょっと異なっているような個所もあるような気がするのですが・・・?

公開されてる石垣はこの部分だけです。もう少し広く見せてもいいような気もしますが、400年も土中にあったので、石の状態維持保存なども考えているようでした。見えている石垣にはいくつかのセンサーが取り付けられていました。

1階に上がると、玄関部分とは別の大きな部屋(シアタールーム)があり、ここも壁一面のスクリーンに大坂城の歴史が流されていました。この部屋も撮影禁止でした。

出口は東側で、玄関とは分かれていました。そのあたりからの写真です。背景に現在の天守閣が見えています。

訪問した感想は、すっきりした展示館で、ちょっと石垣展示部分が小さいとは言え、そもそも豊臣期の野面積(のづらづみ)の石垣が発掘されたことが「大発見」だったわけですから、目的に合っているように思いました。

徳川家康が攻めあぐねた豊臣期の大坂城、奪取後は完璧に破壊され埋められた大坂城、そして威信をかけて巨大な石を集めた徳川期の大坂城、これらの変遷がよくわかった気分です。

帰る前に、記念に天守閣に登っておくことにしました。現在の天守閣は1931年(昭和6年)建築の鉄骨鉄筋コンクリートで、外見だけのモニュメント(博物館)です。小学生の頃に登った記憶があるくらいで、今回が最後の登城になるでしょう。

というのも、こういう予定(城内の看板)になっているからです。

現在は天守閣入館料が600円ですが、看板の下のほうに小さく書いてあるように、4月から豊臣石垣館の入場をセットにして、1,200円になるのです。豊臣石垣館だけの料金は無いようです。

冷たい霧雨の中、20分ほど並んで、入場できました。

多くの人が並んで待っていたエレベーターもありますが、階段で、窓のない各階の展示を観ながら、8階の最上階まで登ると、やっと外が見える回廊になっています。

天守閣から見える豊臣石垣館(白い屋根)です。豊臣石垣館の出口あたりから撮影した写真の逆方向になっています。少し太陽が出てきていました。

前回の工事見学の時と同様に北側の極楽橋を渡って帰ります。

「天満橋」から地下鉄で帰宅しました。

アドベンチャーワールド

2024年11月22日

11月19日(火)、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドまで往復340km、久しぶりの長距離ドライブです。

2012年に大阪に戻った頃は、アドベンチャーワールドにジャイアントパンダを見に行きたいと思っていましたが、すっかり忘れていました。昨年、永明、桜浜、 桃浜の3頭が中国に返還されるというニュースで思い出しました。現在は母親の良浜(らうひん)と3頭の娘、結浜(ゆいひん)、彩浜(さいひん)、楓浜(ふうひん)だけになっていますが、一度は行っておくことにしました。

少々心配だったのは、クルマ(EV)が4年経ち、バッテリーが10%くらい劣化してきて、高速道路ではさらに10%ほど、暖房でさらに7%ほど走行可能距離が低下するので、途中充電なしで帰宅できるかどうかが微妙な距離ということでした。

プラス材料は、2019年からアドベンチャーワールドの駐車場に普通充電スタンドが5台分設置され、今年の5月には6kWの充電スタンドが4台分増えたことです。普通車駐車料金(1,200円)以外に充電料金はかからないそうです。

これまでは自宅での充電だけで済ませていたので、今回を機会に、スマホに月会費無料の充電会員アプリを入れて、万が一、アドベンチャーワールドの充電スタンドが満車の場合に備えておきました。帰路に和歌山市で充電できそうです。

当日、7時半に出発して、吉備湯浅で休憩し、開園時刻(10時)にアドベンチャーワールドに到着しました。クルマの電池残量表示が50%となりましたが、駐車場の充電スタンドに1台もクルマがないのを見て、「ヤッタネ!」という気分になりました。

ドラレコから切り取った「ヤッタネ!」の瞬間の写真です。道路上にある矢印の右前方あたりが充電場所です。その少し先にエントランスの建物があります。一般駐車場にもわずかしかクルマはありません。

これで、6時間後にはフル充電で帰路につくはずです。

当日入場券(の裏)です。パンダ(良浜)のマグネットはランチに付いていました。

地図をもらって、先ずはパンダを見て回るルートを決めます。

楓浜がPANDA LOVEという建物にいるらしいので、最初に向かいます。
その途中に、前座のようにレッサーパンダがいました。かなり昔、神戸の王子動物園で見て以来か、と一瞬思いましたが、札幌・円山、旭川・旭山でも見ていました。こちらも可愛い姿です。

希少動物繁殖センター「PANDA LOVE」です。

いましたね、ジャイアントパンダ! 末娘の楓浜(あと3日で4歳)です。

とても楽しそうに竹を選んで、食べています。

アドベンチャーワールドではパンダまでの距離が近い、そして、間を隔てるガラスがない。30年以上前に上野動物園でパンダを見たときは、ガラス越し、長い行列、立ち止まれない、なんて記憶があります。

平日だからでしょうか、今日の観客はこれくらいが最多で、みなさん立ち止まったり動いたり、好みの位置で、時間制限なく、楓浜を眺めて、写真を撮ることができます。

しばらくすると、楓浜は昼寝に入りました。

このPANDA LOVEに一緒にいるはずの長女の結浜(8歳)は、体調がすぐれず、別の場所で過ごしているという張り紙が出ていました。

ともかく、ジャイアントパンダという魅力満載の希少動物が現代まで生き残っているというのが誰しも不思議に思う姿と行動を間近で見て、今回のアドベンチャーワールド訪問の目的は1時間足らずで達成という気分になりました。

その後は、迫力あるイルカショーを観て

みんなの母親・良浜(24歳)を訪ねたら、屋内で昼寝中です。

そして、彩浜(6歳)は外で昼寝中です。

昼食前にサファリワールドを無料のケニヤ号で巡りました。

雌ライオンたちは昼寝中です。

ケニヤ号の車内では説明があるので、どんな動物がいるかがよくわかりました。でも、窓ガラス越しの見物は少々不満な気分です。

そこで、こんなランチをとりました。

食後の散歩として、ウォーキングサファリという道を歩いてみました。

これがなかなか楽しい散歩でした。
途中にはこんな藪道(ショートカット)もあります。

気温は20℃くらいのポカポカ陽気だし、草食動物たちは近寄ってきてくれます。

サイは近づいてはくれませんでした。

ウォーキングサファリのスカイテラスを下から眺めました。ここはサル山ならぬマントヒヒ山で、上のテラスで豆を買って(200円)投げたら、待っているマントヒヒが器用にキャッチします。そういうベンダーマシンがウォーキングサファリのいろんな場所に置かれていました。

散歩を終えて、サファリワールドから高く見えていた観覧車に乗りました。

観覧車から眺めた入口・駐車場方面です。

反対側、逆光になりましたが、サファリワールドの向こうに南紀白浜空港、その先に太平洋が広がっています。

鳥もいろいろいましたが、鳥インフルエンザの影響で、大きなケージは閉まっていました。ただ、ボールド・イーグル2羽などの大型の猛禽類が狭いケージに入れられているのがとても気になりました。

最後にもう一度 PANDA LOVEに寄ると、楓浜が興奮して走り回っています。どうも、出入り口に係員が来ていて、竹を渡しているようでした。
動画です。音が出ます。

お土産として、パンダサンドクッキーのオリジナル和三盆味と期間限定キャラメル味を一箱ずつ買いました。オリジナルのほうが好みでした。

午後4時、駐車場に戻ると、もう1台が隣で充電していただけでした。普段の平日だと充電台数に問題なさそうです。予定通り、100%充電された状態で帰路につきました。とても楽しい一日でした。

アドベンチャーワールドと和歌山県は中国に雄のパンダを貸してほしいと要望しているそうです。PANDA LOVEは繁殖センターですから、永明がいた頃のように、また繁殖できる環境になるのを楽しみにしています。それが実現したら、また訪問したいですね。

シルクスクリーン展:SILX’24

2024年10月17日

2024年のシルクスクリーン展(SILX’24)は10月14日(月・祝日)から20日(日)の開催(11:00~18:00、最終日は17:00まで)です。16日に行ってきました。会場はいつものGallery キャナル長堀です。

案内状の絵はいつものようにリーダーの和田さんの作品(蓮)で、刷り体験の作品になっています。

長堀通りからの入口です。

いろいろ撮影させてもらいました。

刷り体験コーナーです

恒例の限定販売「来年(2025年)のカレンダー」です。

今年も楽しく拝見しました。

カラスウリの花

2024年10月16日

これまで、秋が深まった頃、淀川河川敷で見つけたカラスウリの実を出窓に飾っていました。

ところがこれまで、カラスウリの花を見たことがありませんでした。
知人の話では、カラスウリの花は夏の夜に咲いて朝にはしぼむ、という不思議な世界だそうで、それはぜひ見てみたいと思い、以前にカラスウリの実を見つけた場所を探してみました。

これまでカラスウリの実を見た場所は、夏場はツタ類に覆われて、相当の茂みになります。こういう茂みの奥です。

今年6月末の朝7時頃の散歩で、この茂みの奥で、しぼんだ花を見つけました。昨夜に咲いていたようです。

その夜、同じ場所を訪れました。もちろん、懐中電灯と帽子・長袖で武装しました。

そこで見つけました、カラスウリの花が咲いているのを。

レースが外に広がって、なかなか楽しい風情の花で、感激的な出逢いでした。

帰宅して調べてみると、カラスウリは雌雄異株で、この花は雌花であって、雄花の花粉がなければ実にはならない、ということを知りました。

雌花の下(ガク筒基部)は少し膨らんでいて、ここが実になるそうです。

しかし、この藪の中に咲いていた花はすべて雌花でした。雄花から花粉を運ぶのはスズメガだそうです。

夏の夜は、いつもは堤防上の道路を歩くのですが、他の場所でもカラスウリの実を見つけたことがあったので、そのあたりまで、淀川の水辺近くの歩道を歩いてみました。雌花の場所から200mくらい離れたところに、花を何輪か見つけました。

雄花でした。雄しべは雌しべと違うというのがよくわかります。

ここの雄花から受粉したのかどうかはわかりません。でも、スズメガにとって、200mほどは大した距離ではないのかもしれません。この雄花の集団近くには雌花も少し咲いていました。でも、全体の花の数は、雌花だけが咲いていた場所よりもずっと少ないようです。

そして、10月になりました。雄花が咲いていたあたりは他の蔓草や雑草に覆われていて、場所を特定することはできません。

藪の中の雌花の集合地に入ってみました。ここではそれなりの数の実がもう赤くなっています。

地面にまで下がっていた実を2つだけ、もらって帰りました。

今年も淀川河川敷のカラスウリは健在のようです。

シルクスクリーン展:SILX’23

2023年10月10日

2023年のシルクスクリーン展(SILX’23)は10月9日(月・祝日)から15日(日)の開催(11:00~18:00、最終日は17:00まで)です。10日に行ってきました。会場はいつものGallery キャナル長堀です。

案内状の絵はいつものようにリーダーの和田さんの作品(椿)で、摺り体験の作品になっています。

長堀通りからの入口風景です。

いろいろ撮影させてもらいました。

恒例の限定販売「来年(2024年)のカレンダー」です。

今年も楽しく拝見しました。

淀川の鳥たち

2023年2月28日

2月に入ると淀川河川敷では鳥の鳴き声が多くなり、ウグイスの鳴き声も混じってきました。2月24日のウグイスのさえずりです。

ウグイスの鳴き声を聴くと春の気分になります。この1年もさまざまな鳥たちと出会いました。これまでほとんど知らなかった世界です。

淀川に多くあるワンド(湾処)の中が釣り堀状態になっています。河川敷内には構造物設置禁止の立て札を多く見かけますが、こういう釣り場はいいのかな?

ともかく、このワンド周辺では多くの鳥たちと出会います。
去年の今頃(2022年2月22日)、キジが藪から出てきました。

以前は少し下流の藪でキジを見かけましたが、そこは樹木が伐採され、藪が刈り込まれてしまいました。動画です。左側がワンドの釣り場です。

2022年5月、カモのカップルが散歩を先導してくれました。

ワンド入り口にオオサギとアオサギが一羽ずついて、魚を狙っている姿をよく見かけます。カメラを向けたら、オオサギが逃げていきました。

こういう組み合わせの場合もあります。ワンドの入り口付近はゴミがいっぱいです。

アオサギはこの付近でいつも一羽でじっと立っています。ここは単なる水溜まりですが、魚がいるのでしょうか。

先週(2月24日)、ワンドと茂みの境あたりに、アオサギのような配色の鳥がいました。体長は40cm以上あるようです。

望遠にしてみたら、なかなか精悍なタカ類でした。足下に黒っぽい羽毛が落ちていて、獲物を食べているようです。

グーグルの写真検索をかけてみたら、オオタカと出てきました。以前にチョウゲンボウが河川敷テニスコートのフェンスにとまっているのを見たことがありますが、サイズは倍以上あるように見えました。
2017年7月に写したチョウゲンボウです。

もっとびっくりしたのはカワセミを見つけたときです。2022年11月9日でした。

遊歩道横の岸辺あたりから飛び上がった小さな鳥が見えて、それが青く光ってホバリングをしていました。カワセミでした。何とかカメラを向けて撮影しました。

こんな小さなきれいな鳥はとても魅力的です。30年ほど前にサンタバーバラでハチドリを見たときを思い出しました。

一方、オオバンは最近一番多いポピュラーな鳥です。正面顔は「千と千尋の神隠し」に出てくる「カオナシ」のように見えます。

1年中、毎日の散歩コース(河口から12kmあたり)でお目にかかります。豊里大橋近くでは100羽くらいの集団でいることが多いですね。ここは餌やりさんが高水敷にパンくずを播いているからでしょう。

岸辺に人がいなくなると、その集団が大挙して高水敷に上陸してきます。(撮影:2023年2月23日)

オオバンはけっこう怖がりで、人が近づくと大挙して川へ避難します。(撮影:2023年2月23日)

この10年の淀川河川敷散歩では、これまで知らなかった野生動物や植物と出会うことができてとても楽しく、体力維持とあわせて、あきない日課になっています。