地震がありました

6月18日午前7時58分ころ、大阪府北部を震源地(震央)とする推定マグニチュード6.1の地震がありました。曇って涼しい朝でした。

いつものようにパスカルと淀川河川敷を回ったあと、堤防の外にある公園に戻ったときでした。地下で爆発が起こったようなドン!という大きな音と縦揺れを感じて、何だろうと周りを見渡しました。鳩が一斉に飛んでいくのを見ながら、横揺れを感じて、地震だとわかりました。野外で大きな地震を経験したのは初めてです。

横揺れが終わった頃にスマホが鳴って、震度5弱と表示されました。後からわかったことですが、ここは震源地から直線距離で10kmくらいで、直下型ですね。パスカルが尻尾を落として、ちょっと戸惑っていました。

震度5弱は東日本大震災のとき、山手線で渋谷駅から東京駅に向かう途中で経験しています。品川駅を出て間もなく、田町駅との中間点(新駅ができるあたり)で、「地震で停車します」という車内放送と同時に急停車しました。車内では多くの人のケータイで地震速報の報知音が鳴っていました。

停車してしばらくすると、すごい揺れが来ました。窓外では架線支柱が激しく揺れています。かなりの地震だとわかった一方で、最近は電車に乗っていても、事前停車できるようになって安心なんだな、と思っていました。しかしそれは震源地が遠方の場合でした。今回のような直下型だと、事前に車両を停止させる時間がないことに気がつきました。

帰宅すると、ご近所を含めて、家屋や塀の被害は何もなさそうでした。ご近所の方は阪神淡路大震災ほどではなかったとおっしゃっていました。阪神淡路大震災のときは札幌に住んでいたので経験していません。

自宅内は大きな家具を固定しているので異常なしでしたが、いくつかの痕跡はありました。飾り戸棚の中でミニチュアカーを置いている棚はゴチャゴチャです。

同じ部屋で、犬のランプが1つ(パスカルSr)逆立ちしていました。

また、壁に掛けている手巻き式の鳩時計はずっと止めたままにしていましたが、動いていました。

2階の鉄道模型レイアウトを調べたら、線路上に置いていた車両が転覆していました。ホコリよけにトンネルに入れていたNの新幹線車両は落下しています。

先日完成した阪急2800系です。

HOのラウンドハウス内は全滅でした。

1・Gゲージは何ともなかったようですが、LGBの客車が1両だけ横になっていました。

その後、テレビでは被災状況の報道が続いています。模型車両が転覆しているのを眺めていて気になったのは、通勤時間帯に直下型で震度6弱の地域を新幹線、JR在来線、阪急、京阪などが走行中だったことでした。いずこも脱線事故のニュースがなかったことにはとってもほっとしていました。