6月9日、保護して5日目です。離乳食を細かくしてミルクに混ぜてみると、みんな食べ始めました。乳歯は少し出てきています。体重増加もだいたい順調です。
この頃からトイレを使えるようにもなりました。たいしたものです。
成長記録のために幼名(識別名)を付けました。すべて黒だし、まだ目の色はすべて青(キトン・ブルー)なので、しっぽの形を基本にしました。
ダイ♂(大)とショー♂(小・翔)はストレートなしっぽで、体つきの大小で区別しました。ボブ♂はしっぽがほとんどないので、ボブテイルのボブです。ラク♀(楽・落)はしっぽが直角に曲がった「鍵しっぽ」です。ラクが塀の隙間に落ち込んだ子です。アイ♀(i・AI・愛)はしっぽが途中で直角に2回曲がった「鍵々しっぽ」で、iの文字みたいです。
6月18日の動画です。どんどん動きが激しくなるので、広く遊び場を作って、波板で囲いました。音は出ません。
次の写真は6月24日です。左から、ショー、ボブ、ダイ、ラク、アイと並んでいます。お皿が同じなので頭のサイズで2週間の成長がよくわかります。
保護した6月5日から6月24日までの体重変化グラフです。体重はほぼ倍増しました。ダイの体重は抜きん出ています。
一方で、黒ママは数日ほど子猫を探し回っていましたが、落ち着いてきたようです。でも、オス猫に追いかけられるようになったので、黒ママのTNRが課題となりました。
6月22日、黒ママを捕獲することができました。捕獲器は踏み板方式で、奥の方にエサを置いて、猫が踏み板を踏むと後ろ扉が閉まるようになっています。これは前日の予行演習の写真です。黒ママが捕獲器の中でエサを食べてくれました。
捕獲当日の朝、獣医にTNRを予約していましたが、捕獲器を置く前に黒ママが現れてしまったので、奥にエサを置くことができず、真ん中くらいに置いて、少しお尻が出ている状態で、手で扉を閉めました。上の予行演習の写真より少しだけ奥に入った状態です。慣れないとむずかしいものですね。
黒ママは怒っていましたが、風呂敷をかけたらおとなしくなり、クルマで獣医まで運びました。その日の午後に手術、翌日の夕方には戻しました。少し疲れた様子でしたが、夜にはエサを食べに来ました。
サクラネコになった黒ママです。TNRしたメスは左耳、オスは右耳の先を少し切り取ることになっています。黒ママは血液検査も受けて、猫エイズも白血病も陰性でした。
その後、黒ママは予定通り拙宅の外猫となり、落ち着いた生活をしています。





