パナソニック ミュージアム

2018年3月31日

桜が散り始めた3月30日、新装なった(3月7日オープン)パナソニックミュージアムを訪ねてみました。京阪守口市駅から門真市方向に高架横の通りを歩いて5分ほどです。

パナソニック本社の一部で、隣には安藤忠雄設計の「さくら広場」があります。

さくら広場は後で休憩がてらとし、松下本社の入り口に続く通りを渡ると「ものづくりイズム館」ですが、ここも後から見学で、通り過ぎました。

この建物は、実は以前の「松下電器歴史館」でした。昨年の2月に訪ねたことがあります。その時の写真です。

改装されたのですが、違いがわかるでしょうか。手前の銅像が今はなくなり、モニュメントに変わっていますが、建物のほうで、玄関あたりが違っています。

以前の玄関周りにあった丸いステンドグラスが外されて壁になり、ステンドグラスは新築された「松下幸之助歴史館」に移されています。

ものづくりイズム館を通り越して、新築された「松下幸之助歴史館」に行きます。よく似た新しい建物です。どちらにも屋根に舵輪が飾られていますが、白と黒に塗り分けられています。

外の道路から見たミュージアムの入口です。

「松下幸之助歴史館」と「ものづくりイズム館」の2つの名前があります。すぐ後ろに見えているのが松下幸之助歴史館です。この歴史館が新しく建てられて、玄関周りのステンドグラスが移されています。銅像もこちらに置かれていますので、ここに立つと、以前の松下電器歴史館のように感じます。

中に入ります。入場無料です。

玄関の内側には、新築開館祝いの蘭の花が並んでいて、オープン記念・スタンプラリー(4月10日まで)の案内が置かれていました。

中は広いスペースに松下幸之助の人生がよくわかる配置になっています。

多くの展示品は以前の松下電器歴史館に置かれていたものでしたが、広くなっても、相当な量の展示です。初期の松下製品なども置いているからでしょうね。

パネル展示も多くなっていますが、不思議な現象がありました。パネルを照らしている照明で、目で眺めていると普通の昼光色のように見えるのですが、カメラを通すといろんな色になります。これは赤紫です。

続いてシャッターを切ると、薄い黄色になっています。

多色のLEDを切り替えているのでしょうか。早く切り替えるから、目では昼光色しか見えないのかもしれません。

次は「ものづくりイズム館」です。

初期の松下からの製品が所狭しと並べられている一方、ゆったりとした展示もありました。ここでは「ものづくり」のイベントが時々あるそうです。

この館で楽しかったのが巨大パネルスクリーンに写される動画です。パナソニック製品が右から左へと流れます。

巨大パネルの手前にLED照明のあるポールが立っていて、その上に空気センサーが付いています。そのセンサーに風を送ると画面が動きます。
動画を撮ってみました。音が入っています。

右の方のセンサーに風を当てると左に動き、すべてが左端に溜まりますが、左の方のセンサーに風を当てると右に動いていきます。すべてのセンサーにみんなが同時に風を当てるとどういう動きになるのでしょうね。

こんな記念撮影スポットもありました。

スタンプラリーの結果です。抽選で白玉(最下位?)を出して、特製メモ帳をもらいました。

帰りがけに「さくら広場」に寄りました。桜はすべて若いですが、よく咲いて、どんどん散っていました。

ここのモビールはなかなかのものですね。音は出ません。

水辺が作られています。

この奥あたりに、松下幸之助 門真旧宅があるそうですが、限定公開だそうです。

すぐ横の京阪電車の高架を見上げると、ちょうどエアセクション(異なる変電所からの架線を区分している場所)の標識が見えました。

これから10年後くらいの桜の成長が楽しみです。