課題 :鍛金で、銀と銅の小物を作る
銀のスプーン
素材は小さな銀板と銀棒です。普通の銀スプーンは家にあるし、銀を丸く切ってしまうのはもったいないので、スコップ風にデザインを考えてみました。長さは9cmくらいです。
銅の持ち皿
素材は銅板と銅棒です。一辺が11cmくらいのサイズです。
素材の正方形のまま、四辺を折り曲げただけのデザインにしました。
焼きなまして、折り曲げた部分だけを叩いて、槌目(つちめ)を入れました。
持ち手部分は棒を軽く叩いて、曲げただけです。
硫黄に漬けて変色させます。時間を長くして、黒っぽくしました。
その後、四辺を磨いて色を落とし、槌目がわかるように仕上げました。
今回の棒と板の接着は、いずれも銀蝋(ぎんろう)を使いました。
それぞれの硬度や融点が違うので、叩く強さや接着には金属の性質を知らないといけませんが、まだまだよくわかりません。
でも、基本的に素材は板と棒なので、どういうデザインにするかを考えるのが楽しいですね。
今回で、与えられた課題は終了です。今後は自分で何を作っていくかを考えることになります。

