真鍮の狐面 04

7月に入って、新学期です。

7月8日、少したたいてから、不要とわかってきた外側を切り取ります。
写真の左側に、持ち手の一方(下側)を万力ではさんだ金切りバサミが写っています。ハサミの持ち手の一方を上から押して、少しずつ切っていきます。片手でハサミを持って切ろうとしても、とても切れるものではありません。

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これくらいになりました。

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パスカルの鼻と比較しました。まだまだパスカルのほうがずっと細長いです。パスカルの面を作るわけではありませんけど。

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7月15日の成果です。
あんまり大きな違いがありません。いつもの中だるみです。

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7月22日は札幌訪問で休み、7月29日の作業です。
少したたいてから、また、顔の不要部分を切り取りました。かなり目標に近づいてきたので、モデルを眺めながらたたいています。
指導員のKさんに、額から鼻先までの逆Rをつくるためには、額部分の凸を別に出す必要があることを教えてもらいました。盛り上げる凸部分の数だけ、しぼりを加えていくそうです。覚えておかなければならない基本の技で、そういう目で曲面を考える必要がありますね。額の中央をしぼっている途中です。

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額を凸にしぼるために、丸い当て金を使います。

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今日の成果です。Kさんに手伝ってもらった結果、逆Rが出てきました。

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パスカルが少しだけ興味を持ちました。

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これから、耳をどのように作っていくかを考えなければなりません。
終盤戦に突入、と言えそうです。

(続く)