子猫の保護 8 そして誰も

いなくなりました。一匹で残っていたアイが4月13日に里親さん宅に引っ越しました。5匹の子猫を保護した2018年6月5日から10カ月を超えたところでした。嬉しくもあり寂しくもあり、とても複雑な心境です。

5匹みんなが楽しんでいた窓の展望台です。

今は誰もいません。

正月以降のメモです。
ボブが12月にいなくなってから、アイは広い猫部屋で一匹だけになり、どんどん甘えたになってきました。そして、よく展望台から外を眺めていました。

アイのベスト・ショットです。

朝に部屋開放すると、日向ぼっこでゴロゴロしていました。

アイの里親さんが現れるまで長丁場になりそうだったので、先住猫のトコと会わせる訓練をしてみました。トコとの最初の出会いです。トコに叱られて、アイは猫部屋に逃げ帰りました。

トコは一匹だけで育ったので、残念ながら猫との社会性が身に付いておらず、アイからの鼻挨拶に対しても、トコはアイに攻撃的な態度が続きました。同居をあきらめ始めた頃にボランティアさんから里親候補さんが現れたという連絡をいただきました。

3月23日に里親候補さんが面会にいらっしゃいました。猫を飼うのは初めてという方ですが、アイとの相性はいい感じでした。日程調整にしばらくかかりましたので、4月13日にアイのお引っ越しとなりました。行き先は和歌山市です。

到着直後の里親さん宅ではカーテン裏に隠れてしまいましたが、翌日には部屋の探検を終え、1週間後には同室で寝起きする里親さんにベタベタの甘ちゃん猫になりました。

アイはとても魅力的な猫でした。寂しくなったという気持ちはありましたが、やさしい里親さんのもとで楽しい生活を送ってくれるのが一番です。保護猫ボランティアの方々には感謝の気持ちばかりです。

これで怒濤の1年が終わって、以前のようにパスカルとトコが家中を気楽にうろつく生活に戻りました。

猫カフェの出入り口フェンスは解体しましたが、トコが喜ぶので、展望台は残しました。トコが初めて展望台に上った時の写真です。

この部屋はトコのテリトリーだったわけで、トコは大満足の様子です。大団円!

(おまけに続く)